こんにちは!
トレーナーの渡部です。
先月8/17~20まで、千葉県長柄町にあるアルビンスポーツパークという施設で行われた「サカイクキャンプ」に帯同してきました。
サカイクって・・・?と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、簡単にご紹介すると、
子供たちが自分で考えるサッカーを出来るように成長を促す取り組みを行っています。「サッカー×教育=サカイク」として、子供のチャレンジを後押しする環境を作っており、今回はその中のイベントの一つの夏キャンプに帯同させて頂きました。
詳細はリンクをご覧ください!
小学3年生~6年生までの男子サッカー選手、計20名と一緒に4日間過ごしてきました。
主なトレーナー業務は2つ
①熱中症対策
②新型コロナウィルス対策
熱中症対策としては、
●練習前後の体重測定
●水分補給や食事摂取指導
●グラウンドでのクーリング
新型コロナウィルス対策としては、
●3密対策(部屋やお風呂場での換気、マスク義務付け)
●検温
●手指消毒、物品消毒の徹底
などを主に行ってきました。
小学生が相手なので、マスクをグラウンドに放り出して走り回っていたり、体温計の奪い合いが始まったり(笑)、コントロールが難しい事も多々ありましたが、無事 熱中症や、体調不良者も出ず終われて一安心です。
私は、昨年の夏から2回目の帯同でしたが、全く知らない子供同士が集まって、サッカー・共同生活を通じて仲良くなる姿や、上級生が率先してまとめようとする姿など、短期間で変化していく様子を垣間見れて、自分自身楽しく参加させて頂いています。
こういった環境を無くさない為にも、我々トレーナーが出来る事はまだまだ沢山あると思います!
今後のwithコロナを考えても、トレーナーがいるから安心してスポーツに取り組める、という環境を作れるかは非常に重要な課題になってくると思いますので、スタッフとの協力の基、安心・安全のための取り組みを行っていきます。
サカイクキャンプは定期的に開催予定です。詳しい情報はホームページを見てみて下さい!
最後までお読み頂きありがとうございました!