トレーナー紹介　第３弾

皆さん、こんにちは！

第３弾、担当させていただきます、斉藤 海（サイトウ カイ）と申します！

まずは、簡単な自己紹介から！

出身は、埼玉県川越市です。最近ではテレビやSNS等で取り上げられていており、なんとなくどんな所かは認識させてきているのではないでしょうか。

保有している資格は、日本体育協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師を取得しています。

現在は、都内某整形外科リハビリ科勤務と小学生を対象としたサッカースクールでの運動指導とホッケーU 21男子日本代表のトレーナー帯同を行っています。

性格はわりとせっかちだと自分で思っています。

それを治すために趣味は、”お寺巡り”と人には言っています。

と言っても、半年前から趣味とさせてもらってるだけですが、、、

お寺巡りと言うと、

『あっ御朱印集めてるんだ！』と多くの方に言われますが、根本的にせっかちなので並んだり、書いて頂くのを待つという行為ができないので、もちろん集めていません笑

最近の楽しみは、Amazonプライムを利用して韓国ドラマの”モンスター”をみることです。

内容はざっと話すと、主人公が両親を殺されて人生をかけて復讐する話です。全50話あるんですが、ドロドロな感じがあまり日本のドラマにない感じでハマってしまっています！

ここまでが割と、ライトな自己紹介でした！

なぜアスレティックトレーナー・鍼灸師になったか

私は、小学1年生から高校3年までサッカーをずっとしていました。

高校3年の夏休み過ぎ、進路に悩んでいる時期に試合中に膝の怪我を負いました。

サッカーを通じてたくさんのものを学ばせていただき、かけがえのない仲間たちと出会えたことをすごく感謝していました。

サッカーから離れる寂しさを理由にサッカーに携わる仕事をしようと決めました。

その時にふわっとですが、怪我したこともあり目標がプロサッカーチームでトレーナーをすることでした。

大学はスポーツ健康学部に進学し、大学時代の恩師にJリーグに行きたいのであれば鍼灸あん魔マッサージ指圧師の取得は概ね必要だと言われたので、

大学卒業後、鍼灸の資格が取得できる専門学校へ進学しました。

しかし、言い訳のように聞こえるかもしれませんが、現在の目標ややりたいことは違います。

大きな転機となったのは、ホッケーとの出会い。

皆さん、ホッケーと聞くと『寒くない？』

、、、

『あ。。。うん。フィールドの方なんだよね』　　

大抵はこの会話からスタートです。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、日本ではマイナースポーツです。コートはサッカーのような大きさでスティックとテニスボールくらいの硬いボールを使った競技になります。

オリンピック競技にもなっていて、東京五輪でも男女共に出場することが決まっています。

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基本的に合宿や大会がある毎にサポートさせて頂いているのですが、関わる上でルールなどは少し勉強しましたが、もちろんホッケーはしたことはなく、未知の世界でした。

携っていくにつれて競技の面白さ、そして選手たちのパーソナリティの素晴らしさに触れ、サポートさせて頂くことやトレーナーの仕事の素晴らしさを感じさせていただきました。

それまでの私は、アスレティックトレーナーをサッカーというフィルターを通してしか見ていないことにも気づきました。もちろん以前までの考えを否定するという意味ではありません。

そのとき、私たちアスレティックトレーナーが社会にどのように貢献できるか可能性が広く感じられました。

多くのクライアント様、スポーツに出会い、自分たちの目の前にいる方に出来る限りのことを施し、そのために準備をし、共に成長する。また、サポート出来る環境をつくりあげる。

これが今、私たちがやらなければいけないことの”本質”かなと感じています。

私たちに何ができるか

新型コロナウィルスの影響で、社会に様々な変化がみられ、生活も以前のものは違ったものになってしまっています。

給付金はいつもらえるのか。医療体制はどうなるのか。不安に感じることが増えていると思います。

こんなとき、ふと思ったのは、

『誰も手を差し伸べてほしい時に、助けてくれないのかな』　※メンヘラではないですからね！笑

私たちが社会に対して、クライアント様に対して手助けできることはごくわずかだと思います。

ですが、私たちが手助けできることでお困りのことやサポートしてほしいことがある方がいらっしゃれば全力でサポートします！

その上でTrain Stationはチームであり、個々の強みを生かしながら、多角的な見解をもち、一人ではできないことを全員で助け合い、サポートする上で可能性を広げられます。

私自身、言葉足らずな点もあり、このブログでは伝わらないことが多々あると思います。

私たちの仕事は、顔を合わせ、コミュニケーションをとることで良さを発揮できるものと思いますので、

是非、このプラットフォームに来てみてください！

それでは！！