こんにちは。トレインステーションです🚆
先日、我々が協力させていただいている株式会社F&V(https://f-and-v.com/sports-combine-business/)のスポーツコンバイン事業をお手伝いさせていただきました!
今回は千葉県の某高校男子サッカー部の体力測定✊✊
ここ最近で一番の暑さの中、サッカー部員たちはひたむきに測定に臨んでいました!この測定を活かして、新たなフィジカル・スキルアップに繋がることを願っています👏
測定では、ジャンプ・アジリティ・スプリント・持久力など、競技に特化した体力要素を専用の計測機器で測定しています。
「データを取る」ということは、その選手の基礎的体力を可視化することに繋がり、そのデータを個人間、またはチーム間、そして競技間やカテゴリー間で比べることにより、自分の体力を客観視し、「自分の今のレベル」を知ることができます。
数値として可視化することによって、より明確な目標が設定できるようになったり、指導側からしても一つ明確な数値目標が立てられるということは、効率の良い選手育成に繋がると思います。
もちろん「データが全て」ではなく、実際には数値では測れない選手の能力やスキルも数多く存在しますし、指導者の中にはこのような基礎的な体力測定に否定的な考えを持っている方もいらっしゃいます。
しかし、数値やデータは、無いと0(ゼロ)のままですが、データ一つあればその活かし方は無限にあります。「取っただけ」で終わる測定には大きな意味はありませんが、F&Vが取り組んでいるように、「基準」を作るという作業は長期的に見て非常に有意義な事業だと思っています。
データ計測は非常に地道で骨の折れる作業です。しかしF&Vのみなさんは実際に全国各地に脚を運び、高校から大学、プロチームまで多岐にわたって測定事業を行っています。
このような取り組みは、必ずや日本のスポーツ界、そして健康産業にポジティブな影響を与えると信じていますし、我々は今後もできる限りこのスポーツコンバイン事業に協力していきたいと考えています👊
体力測定にご興味のある団体やチームの方は、ぜひ一度ご相談ください!